お知らせ
姿勢とお口の機能の関係について
最近、「お口ぽかん」と呼ばれる、お口がポカンと開いてしまうお子さんが増えています。実はこの状態、決して珍しいものではなく、約30%のお子さんにみられると言われています。
お口ぽかんは「癖」だと思われがちですが、実は姿勢やお口の機能と深く関係しています。姿勢が崩れると、舌の位置が下がりやすくなり、お口が閉じにくくなってしまうのです。
姿勢が悪くなる原因はいくつかあります。
まず個人的な要因です。筋力の弱さ、身長や体重のバランス、アレルギー、鼻づまりなどの疾患が関係することがあります。
次に歯科的な要因です。噛み合わせの問題、舌の位置が下がっていること、顎の成長バランスなどが関係します。これらはお口の機能の発達に影響を与えます。
さらに外傷などの影響もあります。そして近年増えているのが環境要因です。運動量の低下や、座っている時間が長いことも姿勢の悪化につながると考えられています。
良い姿勢を保つためには、首の筋肉と背筋がとても大切です。どこか一部だけではなく、体をバランスよく使うことがポイントです。
理想的なのは、週に3回、60分程度の息が少し上がるくらいの運動をすることです。体力がつくだけでなく、心臓や血管の健康、骨の発達にも良い影響があります。
そして実は、こうした体の使い方はお口の発達や歯並びにも関係しています。舌や唇、呼吸の使い方が整うことで、歯並びがきれいに成長しやすくなるのです。
当院では、歯並びだけを見るのではなく、姿勢やお口の機能(MFT)も含めた小児矯正を大切にしています。
「お口ぽかんが気になる」
「歯並びが少し心配」
そんな時は、お気軽にご相談ください。
お子さんの成長に合わせたサポートをご提案いたします。
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石井歯科
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