お知らせ
小児矯正っていつ始める?器具は?痛みは?
こんにちは⭐️ 松山市の【石井歯科】副院長の森本です☺️
今回は、当院の小児矯正治療についてお話しします。
保護者の方からよくいただくご質問にお答えしていきます!
当院の小児矯正は、永久歯がすべて生えそろうまでの期間に行う矯正治療です。
Q:歯につけるボタンやワイヤーは銀色ですか?
A:ボタンは白色、ワイヤーは銀色のものを採用しています。
ボタン(ブラケット)とワイヤーは、前歯が永久歯に生え変わり、前歯のがたつきがみられる場合に装着します。
可能な限り見た目にも配慮したものを選ぶよう心がけています。
ワイヤーは銀色ではありますが、白っぽく見えるロジウムコーティングが施されたものを採用しています。
「自分の子どもに使うとしたら」という基準で、一つひとつ選んでいます☺️
矯正中も、素敵な笑顔で過ごしましょ〜!
Q:小児矯正の始めどきは?
A:5~6歳頃に、一度歯並びのご相談を受けてみてください。
前歯のがたつきや、前歯が唇側に傾斜している、いわゆる「出っ歯」は目につきやすいため、保護者の方からよくご相談いただきます。
前歯の歯並びももちろん大切ですが、実は奥歯の噛み合わせもとても大切です。
噛み合わせを診断するうえで、特に重要になるのが「6歳臼歯」です。
正式には「第一大臼歯」といい、6歳頃に生えてくることから「6歳臼歯」と呼ばれています。
6歳臼歯の噛み合わせには、大きく3つの種類があります。
Ⅰ級:理想的な噛み合わせ
Ⅱ級:上顎が前に出ている、出っ歯の傾向
Ⅲ級:下顎が前に出ている、受け口の傾向
3つのうち、どの噛み合わせが良いでしょうか?
……Ⅰ級ですよね☺️!
小児矯正では、成長を利用して、取り外し式の装置などで奥歯の噛み合わせを整えていくことが可能です🌟
永久歯に生え変わってから矯正治療を始める場合、症例によっては健康な歯の抜歯が必要になったり、複雑な装置を使用したりすることもあり、お子様の負担が大きくなる場合があります💦
小児矯正でしっかりと効果を出すためには、適切なタイミングで治療を始めることが大切です。
そのためにも、定期的にかかりつけの歯科医院で、噛み合わせや歯並びをチェックしてもらうことをおすすめします。
お子様の健やかな歯並びのために矯正治療が必要と判断した場合には、当院から無料診断をご提案させていただいております🍀
また、当院ではお口の機能(噛む・飲み込む・話すなど)を育てる治療にも力を入れています。
お口の機能が十分に発達していないお子様には、歯並びにも問題がみられることがあります。
お口の機能を育てる治療として、主にMFT(口腔筋機能療法)というトレーニングを行っています。MFTは保険診療で受けていただける場合があります🌟
一方で、顎の成長が十分にみられず、MFTだけでは改善が難しい場合には、早期に矯正治療を行い、顎の成長を促す治療をご提案させていただくことがあります。
詳しい内容については、いつでもご相談いただけますので、ぜひスタッフにお声がけください✨
Q:矯正治療後に後戻りはしませんか?
A:後戻りを防ぐために、さまざまな取り組みを行っています!
歯は少しの力でも動いてしまうため、「後戻りがまったくない」とは言い切れません。
そこで当院では、後戻りをできるだけ防ぐために、矯正治療後の保定やMFTなど、プラスαの取り組みを行っています。
まずは保定です。
小児矯正が終わり、永久歯にすべて生え変わった後には、緊密な噛み合わせを作るためのマウスピースを使用していただきます。
これにより、しっかりと噛める状態をつくり、きれいな歯並びの仕上げを行います。
そして、もう一つが**MFT(お口のトレーニング)**です。
先ほどもお伝えしたように、唇や舌などのお口周りの筋肉のバランスが崩れていたり、癖があったりすると、歯に余計な力がかかり、歯並びに影響することがあります。
矯正治療と並行してMFTを行うことで、お口の機能を健康に育て、歯に余計な力がかかりにくい環境をつくり、きれいな歯並びを維持しやすくします。
MFTはクリニックで行うだけでなく、ご家庭で毎日取り組むことが大切です。
大変なこともあるかと思いますが、お口の健康のため、そしてきれいな歯並びのために、ぜひご家庭でも取り組んでいただければと思います。
1回数分でできるトレーニングもありますので、ぜひ毎日の健康習慣にしてください✨
Q:横顔のEラインは整いますか?
A:横顔の美しさも意識しながら治療を行っています✨
奥歯の噛み合わせを理想的な位置に整えることは、バランスのとれた顔貌を目指すうえでも大切です。
小児矯正のゴールの一つとして、6歳臼歯のⅠ級の噛み合わせ、つまり理想的な噛み合わせを目指します。
歯をきれいに並べるだけではなく、骨格のバランスも考えながら治療を行います。
また、骨格の健やかな成長には、正しい姿勢、舌の正しい位置、口唇を閉じて鼻呼吸ができることも大切です。
お口がぽかんと開いた状態が続くと、下顎が前方へ立体的に成長しにくくなり、顔貌の成長に影響することがあります。
姿勢、舌、唇のどれか一つでもバランスが崩れていると、お口の機能がうまく発達しないことがあります。
そのため当院では、お口の中だけを見るのではなく、姿勢から一緒にお話しさせていただいています。
Q:痛みはありませんか?
A:ほとんどありません。
ワイヤー交換をした夜に、少しじんじんするような痛みを感じる方もいらっしゃいますが、多くの場合はすぐに慣れてきます🍀
その他の装置についても、強い痛みが出ることは比較的少なく、お子様にもできるだけ快適に治療を受けていただけるよう配慮しています。
実際に、当院に通ってくださっているお子様たちも、快適に治療を受けていただいています✨
以上、保護者の方々からお寄せいただくご質問に答えてみました✨
みなさまの治療の選択の参考になると幸いです🌱
いつでもお気軽にご相談ください😄
石井歯科
〒790-0934
愛媛県松山市居相1丁目12-9
Tel:089-956-4227
日本睡眠歯科学会所属
日本小児口腔発達学会所属 ORFS(口腔機能支援士)
日本口育協会認定歯科医院